雑記

ニヤニヤ泣いている

ただの日記(ある夏の終わりの日)

・運転免許の更新にいった。ゴリゴリのペーパードライバーだからよく分からないしあんまり関係ないけれど、制度が変わったみたいで準中型免許?とかいうのにアップデートされた。写真はやさぐれ感が増した。

 

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車の教習所や運転免許の試験場に来ると、どことなく中学校のことを思い出す。

 

高校、大学、そして社会人と進むにつれてある程度同じ前提を共有してる人たちとだけで自分の生活が成り立つようになってしまって、それでなんとなく見えなくなってしまったものってたくさんあって。でも世の中ってわたしにいま見えているものだけで構成されているわけじゃ全然ないんだよなあ。最近「世界は思っているよりも広くて分断されている」って言葉を見たけれど、まさにそれで、わたしにとって価値のあるものは誰かにとってはまったくの無価値で、逆もまた然りで。

 

なんかふわっとした表現だけれど、あらゆるバッググラウンドや価値観を持った人たちが、ただただ近い地域に住んでいるというだけで集まって、同じ講習を受ける場所っていう点で、教習所や免許の試験場と公立中って雰囲気がとても似てて、なんとなく懐かしいような気持ちになりました。それだけ。

 

 

・甲子園をツイッターで追うだけできちんと見ることもないうちに今年も終わっていくみたい。思い入れのあるはずの高校はベスト8入りしたあと、知らない間に負けていた。

それにしてもやっぱり桐蔭の応援の吹奏楽は上手ですね、さすが。

 

わたしも一応吹奏楽部だったけれど野球部の応援なんてものには全くの無縁で、いつもグラウンド脇の運動部の部室のある建物の2Fのベランダ(わたしの高校は定時制がある関係で平日は外でしか練習できなかった)で個人練をしながら練習風景を眺めているだけだった。これ野球部に好きな人でもいたらきっと楽しかったんやろなあ。

 

彼らはいつも"苦痛を愛せ"って書かれたTシャツを着ていて、筋トレしながらあぁ〜とかうぅ〜とかよく呻いていた。休み時間はペットボトルにつめた大豆を摂取し、お昼ご飯は巨大なタッパーにつめた大量の白米を食べて、完食した旨を部長まで報告しに来ていた。みんなマゾなのかな?って思いながら眺めていたけど、まあ大変だったと思う。お疲れ様です。

 

なんだかんだいって心が週刊少年ジャンプな人間なので、友情努力勝利みたいなエピソードや悔し涙や嬉し涙を流す若者を見るとヒリヒリしてしまう。年齢を重ねるたびにそれが強くなっていって、これが年をとることなのかって感じもする。若者の青春をエンターテイメントとして消費しているような気もして少し罪悪感もあるし、他人に勝手にドラマを期待したくなる気持ちには警戒しなきゃなあともなるけれど。とりあえず当時は特にそんなこと思わなかったけれど、今はちょっと、応援とかそういうこともしてみたくなくもなかったなあと思いますという話でした。

 

 

脈絡のない二本立てでした。今年も夏が終わっていく。